2005年01月23日

絵本の読み聞かせ

先日、毎月一回の絵本の配本がありました。
今回の配本は『おちゃのじかんに きた とら』
『さるのオズワルド』でした。

『おちゃのじかんに きた とら』は有名な本で
ずっと前から読みたかったので、楽しみでした。
実際に子供に読んであげながら、自分もページを
めくる度にどんな風に物語が進んでいくのかわく
わくしながら読みました。

お母さんと女の子がおやつを食べようとしていた
ところ、一匹のトラがおやつを食べに訪ねてきました。
そして、おやつやお茶だけでなく、家中の食べ物、
飲み物を平らげてしまい帰っていきました。
お母さんも女の子も食べ物、飲み物がなくなって
困っていた所にお父さんが仕事から帰ってきます。
お母さんが訳を話すとお父さんにいい考えが思い
つきました。夕食にみんなでレストランへ行くこと
にしたのです。おいしい夕食を食べて、みんなで
しあわせなひとときを過ごします。
次の日にお母さんと女の子は食べ物を買いにでかけ
ます。タイガーフード(?)の大きな缶詰も買い
ます。トラのためにね。
でも、トラはもう来なかったのです。

2度ほど読んであげてから、私も考えました。
絵がきれいでした。お母さんも女の子もやさしいし、
お父さんも温厚で判断力のある人だな。また、
トラは一度しか来ない所もポイントらしいです。
非日常を描きながら登場人物は穏やかで、話も
緩やかに進んでいくところが印象的でした。
posted by 金時 at 19:24| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月11日

少子化対策・私案

1月7日のブログで塩野七生さんの少子化対策
を紹介しました。独身税を課すとともに子供
が4人いる家族ならば、手当てだけで生活でき
る程の補助を出すというものでした。
その後私も考えまして、この考えに沿った
私案をつくりましたので紹介します。

現在は児童手当てが公的に支給されています。
2人まではひとり一ヶ月5千円。
つまり一人につき年6万円の支給です。
わたしはこれを年額100万円にしたら良い
と思います。
これですと、子供が4人いれば年400万円
の支給になり、これだけでも生活可能です。
2人でも200万円の支給があれば、子育て
を中心として夫婦で多様な働き方も可能です。
この手当ては子供が20歳になるまで続けます。
また、子供がいる世帯には公営住宅を格安で
貸与することにします。それも狭い住宅では
ダメです。100平米の広さを確保してゆったり
とした空間で子育てをできるようにします。
この住宅は鉄筋コンクリートのマンションが
いいでしょう。しっかりとした造りにして
子供が少しくらい走ったり騒いだりしても
階下や隣にも振動や音が響かない造りでなく
てはなりません。

さらに独身の方には申し訳ありませんが、
30歳を過ぎたら独身税を年収の10%課します。
将来、人の子が国をしょって立つので
その経費として考えます。

これは政治の役割です。政治は現実的で
なければなりません。結婚や子育ては損得
勘定でするものではありません。だれも
そんなことは望んでいません。しかし、
子育てにかかる金銭的な問題や一時期の
多忙さが、更なる出産にブレーキをかけて
いるのも事実です。
経済的にも環境的にも子育てを快適にできる
条件が整うことによって、また、結婚しない
ことや子供を生まないことが国策に対して
不利に働くのであればその経費を独身者に
負担してもらうことが、結婚・出産の景気
付けになると思います。

打算的なようですが、これが現実です。
少子化を克服できなかった国は衰退します。
歴史が証明しているそうです。
国策と個人の感情が相容れないこともある
でしょう。結婚しないことや子供を生まない
ことは個人の自由です。私も否定しません。
単に国を運営していく上で、少子化が困る
ので、現実的な対応をするというだけの
ことです。

政治は美徳ではありません。現実です。
財源の問題は将来の少子化による損失と
天秤にかけて、やはり現実的に対応すれば
良いかと考えます。これも政治のなせる
技です。政治は非常に高度な人間的活動
ですが、まさにその役割が問われています。

ちょっと堅い話になってしまいました。




posted by 金時 at 23:29| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子育ては手間暇をかけて

子供は「親にかわいがられて育つ権利」が
あると考えています。
いきなり権利などと仰々しくでましたが、
子供を幸せにしてあげることができるのは、
第一に親だからです。
これは甘やかすというのとは意味が違います。
子供に目線にたって一緒に接してあげて、
よく話を聞いてあげる(小さければ何を
しようとしているのか理解してあげる)
というようなことを実践していると、
小さい子供からも信頼されるようになって
きます。

おいしい料理をつくることに関して
「手間暇をおしんではいけません、
手間暇はお金では買えません。」と
いう言葉を聞いたことがあります。
これは子育てにも当てはまります。
それも、お金では買えないではすまされ
ないレベルの問題です。人間として、
幼児期に幸せな思い出があることは生涯の
財産となりえ、生きていく上での根本的な
強さが育まれると考えるからです。

ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」
だったかと思いますが、3歳までに幸せに
かわいがられて過ごすことが、子供への
一生の贈り物であるという文章に接して以降、
子育てを考える際にこのことが頭から離れま
せんでした。
実際に親になっても日々意識していた点です。

今実践中ですが、手間暇をかけてかわいがって
いると本当にいい子になると思います。
親がしてあげられることは限られていますので、
できることをしっかりと行っていきたいと
日々言い聞かせています。
posted by 金時 at 13:01| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月07日

少子化対策

元日の日経新聞に少子化対策の面白い記事が
ありました。
「古代ローマも少子化に悩んだ・・・」
塩野七生さんが見るニッポンです。
豊かになれば少子化は避けようもないことは
みなさんご存知のことですが、この問題を
放置した国が再興した例は過去にはないそうです。
どうにかせねば、ニッポン。
2000年前に少子化を懸念した
初代皇帝アウグストゥスは
未婚の女性に「独身税」を課したり、能力が同じなら
子供が多い男性を優先的に公職につけたりと結婚・
出産を奨励したそうです。この制度は少子化の抑止力
として成果をあげて300年近く続いたそうです。

日本はどう対策を採るべきか。
「本気でやるならば」子供を持つ家庭に徹底的な
経済支援をすべきと述べています。
どんなものかと言いますと、なかなかすごいです。
子供が4人いれば手当てだけでその家族が食べて
いけるくらい徹底的な援助をすること。お〜、
やってほしいです。

これには驚きました。
私など給料をもらうとき、家族手当がつきます。
他にも税金も控除等ありますが、これは公的な
ものですので置いておきます。
同僚でも独身者はそれがありません。つまり、
同じように働いても家族がいれば手当てがもらえる。
能力主義としてはおかしいと私は感じていました。
もちろん個人的には手当てはほしいですが。

ところが、子供が多ければ徹底的な公的補助。
国策ですから私の思いとは別次元ですが、
これには驚きました。ワーキングマザーも
いますが、専業主婦は優遇されている(第3号
被保険者)などと言われ、配偶者特別控除(確か
そんな名称)も無くなり昨年から事実上の増税
になっていますので。(今年も更に・・・)
塩野七生さんは前から注目していましたが、
歴史を読み解く威力を改めて感じました。

さあ、この少子化問題。
優秀な政治家、政府関係者やシンクタンクの方は
十分議論されているのでしょう。
この記事についてもみなさんご存知でしょうし。
あとはどうするかだけ、ですね。

posted by 金時 at 00:10| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月05日

娘との会話

子育ての一シーン。
夜9時、世界地図を前にして、5歳の長女Aと。
娘「今、朝のところ(国)はどこ。」

タイムテーブルを見ながら、しばし考え
「ハワイかな。」(場所を指で示す)

娘「なんで(日本は)今、夜なのに、朝の国があるの。」
私しばし考え、「地球が太陽の周りを回っていてね、
(しまった、これは公転だった)そして丸い地球も
ぐるぐる回っているの。(自転の説明のつもり)
ぐるぐるまわるとね、太陽の方を向いている面は
お日様があたって朝とか昼なのね、そして反対側は
お日様が当たらないから暗くて夜なんだよね。
だから、僕たちの住んでいるところの地球の反対側は
今、朝なんだよ。」と答える。

娘「じゃあ、どっちを見たら朝なの。前、後ろ、横?」
私、指で○を作ったりしてしばし考え、
「下だよ。下。(自分に向かって)重力があるからね。
下を見たら反対側が見えて(見えないけど)、
そこが朝。」(自分で納得?)

しばし沈黙。
娘「下じゃ何も見えないじゃない。畳しか見えないよ。
畳しか。」
父、爆笑。母へ伝える。娘、訳もわからず大笑い。
posted by 金時 at 12:26| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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