地元では、茅ヶ崎方式というスクールがあることを知り、
5月から通学を始めました。
当初、会話にするかToeic のような対策にするか、悩みましたが
総合的な英語力を上げるにはまず、インプットが大切と考え
語彙力、聴解力に主眼を置いている茅ヶ崎方式を選択しました。
年間40回、時間は90分。最初30分程度はテキストの確認と
単語テストを行い、残り60分でNHKの英語ニュースを2本聞き取ります。
1本約1分ちょっとのニュースです。
まず、ノーマルスピードで1回、スロースピードで3回聞いた後、
5パラグラフを一人1パラずつ訳していきます。
ポイントは、訳すときに逐語訳をすることです。概要のみ言っては
いけません。細かいところまでしっかりと訳します。
聞き取れていない部分は再度、聞かせてくれますので、その部分は
強く記憶に残ります。
全部終わったら、英語と日本語のプリントが配られますので、
確認しながら、テープに合わせて音読。
さらに時間があれば、シャドーイングを一人1パラずつ行います。
テープについては、授業終了後、ダビングできるので、それを
家や通勤中に何度も聞いて耳を慣らします。特に聞き取れなかった
ところは大切です。
これだけでも、いいペースメーカーになっています。
勉強を継続するために、スクールに通うというのは、お金がかかり
ますが、やらないでいるうちに時間が経ってしまうよりはいいかも
しれません。
自分でできるにこしたことはないですが・・・。
でも、最近そういう考え方は止めました。必要なことには、投資を
惜しまない方が、結果は早く出せるんだと実感しています。
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