2007年01月21日

尾崎豊&山田かまち

めずらしくCDを借りに行き、前から気になっていた尾崎豊を借りました。
尾崎は、高校時代に友達が聞いていました。自分はそれほどではありませんが、やはり、気になる存在です。

あの歌詞、あの歌い方、あの声、若いゆえの行き場のないエネルギーと先鋭的な思考。できれば、これは別の形で発散したいところです。

年齢を重ねるとやるべきことができるので、あのようにはならないのですが、それでも意識的には納得できる部分もあります。

人によって違うのでしょうが、歌では琴線に触れるフレーズというものがあります。

いつになったらはいあがれるのか。
どこに行けば、たどりつけるのか。

といった感じのフレーズになんか共感するものがありました。


昔、山田かまちという高校生がいました。はやり、激しい感情をノートに言葉で殴り続けていましたが、エレキギターの練習中に感電死をする不幸に見舞われます。俵万智が彼のノートを見て、短歌などの表現形式を学んでいれば、もっと感情をうまく表現できたであろうと述べていたのが印象的でした。

その時の恋人が語るのですが、その時は山田の激しい気持ちを受け止めてあげられなかったと言っていましたが、それはある意味当然のことと思います。そんな感情に付き合っていたら自分も相当、キャパシティーがなければ受容できるものではありません。若いときはそちらの方が幸せという気がします。

大人になっても同じですが、自分の感情をコントロールすることは大切です。若いときも然り。
みんな、そのような感情をある程度は持っているのでしょうし、そこを彼らの音楽なり言葉が支持されているのだと思います。自分もそこに哀情を覚えるのだと感じています。

posted by 金時 at 19:30| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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