2006年10月27日

Web2.0

次世代ウェブとも言えるWeb2.0。
それこそ「ウェブ進化論」梅田望夫著で新しいウェブの状況が紹介されてから普及しはじめたと思います。私はかんべえさんが紹介していましたし、反響の大きな本だったので5月の連休中に読みました。同じくかんべえさんのおすすめだったグーグルという本も併せて読みました。

従来の一方向のネット環境をWeb1.0とすると双方向、網の目状のつながりをWeb2.0と見ることもできます。.0の分だけ分かりづらくなっているような気がします。ウェブナンバー2とかウェブ2とかの方がなじみやすいのですが。

リアルな世界と対比するとその違いが際だちます。

(リアル)     (Web2.0)
中央集権      草の根民主主義
コア・ターゲット  ニッチ・ターゲット
囲い込み      開放
占有        共有

週間東洋経済参照


キーワードで見ますと
・グーグル
・ロングテール・・・アマゾン
・SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)・・・ミクシィ、グリー
あたりが、ピンとくる人が多いかと思います。

とにかく、ネット上で情報発信ができてみんなとつながって、その情報がさらにリンクしていく。そのリンクした情報も自動的に整理されて見ることができる。情報の分析方法が多種多様になっているので、いろいろな切り口で情報を整理すると興味深い結果を得ることも可能です。
1億対1億のつながりがイメージです。

世間の動向やマーケティング調査などでは、新たなステージへ移ったなと。重力の世界を脱して、無重力状態に入ったような段階といった感じがします。実際にこの考えを理解しようとすると私は、ちょっと独特な感覚になりワクワク感を覚えます。とはいっても実体経済への影響力というと、確かにミクシィやはてなといった新たな企業が躍進してはいますが、小の積み重ねですので、まだ大きな形としては現れていない気がします。

面白いのは、実体経済で活躍している人ほどWeb2.0を実感していないということです。確かにそういう人は忙しいし、リアルな世界での交流も盛んであるためです。若者や主婦などがメインプレーヤーとみてよさそうです。お金を稼ぐといってもアフィリエイトなども子供の小遣い程度が大多数で数十万円も稼ぐ人はまれのとのこと。

先も書きましたが、ニッチな世界において力を発揮することを考えると個人商店レベルでは、才覚を活かして全国展開も可能です。

ちなみにWeb2.0ツールの使い方の本がでているようです。本の題名もほぼ同じこの本、梅田望夫氏も執筆者の一人です。
posted by 金時 at 20:28| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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