2005年02月26日

雇用の地域間格差

かんべえさんがよく取り上げていますが、
2004年の平均有効求人倍率は、0.83倍です。
低いねと思われる方もいるかも知れませんが、
2003年は0.64倍、1999年には0.49倍でしたので
順調な回復をしています。
ところが、これを都道府県別に見ますと、
一番数値が高いのは愛知県(1.67倍)、その逆は
青森県(0.37倍)です。実に4倍の差となります。
愛知県は万博あり、中部国際空港のオープンありと
景気がいいそうです。
かんべえさんはこの地域間のアンバランスに関して、
労働需給のミスマッチと分析されています。
高度経済成長期には、集団就職等の人口移動が多く
ありましたが、今はそれが少なく地域格差が埋まりに
くいとのこと。

今でも田舎の若い人は就職がないから、県都もしくは
近くの政令指定都市や大都市圏へ出て行きます。
しかし、地方では一つの選択肢として景気のいい土地
への労働移住も視野に入ってくるかもしれません。
現在私が住んでいるところもどうやら、低倍率の一つ
です。確かにトヨタの期間従業員の募集を見かけます。
愛知への出稼ぎでしょうか。私は転勤族ですので、
地域の実情にはうといかもしれません。しかし、
ここは男も女も(女が、といった方がいいかも)
家族みんなで働いているので、貧しいという雰囲気は
私の見方ではあまりしません。派手な県民性とも
言われますが、実際そうなのでしょうが、我が家は
貧しく思えます。(笑)

以上のことから、動ける人は景気のいい地域へ
労働移住していくというのも一つの選択肢であると
考えられます。厳しい選択かもしれませんが、
違う場所へ行くと違った見方もできます。
海外へもいける人は一度は住んでみると良いのでは
ないでしょうか。私もそうしようと思っています。

posted by 金時 at 19:01| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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