2005年01月31日

絵本の風景

財産のない我が家の宝のひとつは「絵本」です。
長女Aが1歳になってからはブッククラブの配本を
始め、早4年。1ヶ月に2冊づつで、1年に24冊。
4年で100冊、といったところですが、自分たちで
買ったものや、親、兄弟、親戚からの頂きものまで
含め、数えてみると250冊ほどありました。

絵本にはちょっとしたポリシーをもっていまして、
選択に子供の意見は聞きません。ブッククラブも
単に売れ筋ではなくて良書を選んで配本する方針で、
私たちもそれに共感しているので、自分たちで購入
する際も、自分たちが気に入った絵本を買います。

たまには、意に反する絵本をもらうこともあります
が、そこまでは気にしていません。子供はそのような
目を引く絵本を気に入るのは事実ですが、それは
それで構いません。

絵本は一般的に値段が高いと感じてしまいます。
しかし、何度も読むことを考えると結構、割は
いい気がします。今でも1冊につき最低10回、
最初の頃は100回以上同じ本を読んでいます。
それでも配本で定期的に購入するようにしなけ
れば、とても100冊も買えなかったと思います。
1ヶ月約2,500円で1年に3万円。4年で12万円です。
積もれば山です。いきなりそんなには買えませんもの。

しかし、絵本の言葉は確実に娘たちの心に届いて
いると思います。いい絵本の言葉は特別に洗練された
もので、「言葉の宝石」と感じています。そんな言葉に
触れて育つことは、言葉の美しさを身に付けることになります。
また、絵本は基本的に親が読んであげるものです。
つまり、親は「美しい言葉の宝石」を自分の声で
子供に伝えられる特権を与えられているのです。

私が娘を見て羨ましかったのは、言葉や物語の内容
だけではなく、絵本の芸術的ともいえる絵を見ながら、
話の内容を頭の中でイメージ化できているのを見て
とれた時でした。
私は、本を読まない子供だったので、10歳の頃
読書感想文の課題図書を読んだ際に、話の内容を
イメージできずに全然面白くなかったことをよく
覚えています。長女は3〜4歳の時にそれができて
いたので、これが絵本のすばらしさだ、と思わず
うなってしまいました。
また、絵本を読んであげると心が落ち着くのか
満足した表情をみせます。その顔が何とも言えず
落ち着いた表情でかわいいです。
ということで、今は毎日というわけにはいかない
のですが、絵本の読み聞かせを続けています。

posted by 金時 at 22:05| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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