2006年05月07日

子どもの教育

子どもの教育にはお金がかかるらしい。なぜかというと子どもの将来について、親は非常に関心を持っているからです。

確かに自分のまわりを見ても、子どもに習い事をさせている親は多いと思います。人気は硬筆、公文、水泳あたり。ピアノ、バレエ、英会話をさせている人もいます。ちなみに我が家は習い事はしていません。理由は、子どもの負担になること、その割に将来そんなに役に立つと思えないこと、そしてお金がかかりすぎることです。

早期教育の是非については、いろいろ言われているところですが、それを言う以前の問題というか、意識としてはそんな感じがします。つまり、みんながやっているからとか、何かやった方がいいからとか、自分で面倒を見る代わりに行かすという理由です。ビジョンがあるとは思えませんが、これが現実です。特に自分で面倒をみる代わりは大きいようです。

これも、いわゆる専業主婦に近い家族に顕著で働いているお母さんがどうしているかは不明です。我が家の考えとしては、幼稚園にしても小学校にしても、それだけで大変だよな〜と思うので、それ以外に特別なこだわりがあるなら別ですが、わざわざお金かけて大変なことをさせなくてもと思うのです。

また、この選択も親が中心になるわけで子どもは公文に行きたくないなどと言っているのを聞いたこともあります。もちろん、その逆もあるのでしょうが、その真意のほども確かではありません。

一つ気になっていることは、子どもの頃から親の言いなりにいろいろなことをやらせてしまうと大人になって自分が本当にやりたいことや好きなことをしようとしてもできなくなってしまうのではないかと言うことです。これは習い事をしたとかしないとかの問題ではないのかもしれませんが、気になるところです。

つまり、子どもに好きなことをして生きていってもらいたいというのが、親の願いなのです。子どもは放っておくと言われなくても好きなことをしています。外で遊んだり、おままごとをしたり、絵を描いたり。子どもの自然な状態は、大人にとっても理想の状態?と思えるのです。この場合、社会性やしつけは別にしますが。ただ、前提として、十分に可愛がられて親や大人に受け入れられていることは要します。

よく私がHPを拝見している方が小学校の教育について書かれていましたが、結局頭のいい人たちは受験させているんだなと思いました。能力のある子に勉強をさせないことがリスクになるということなのでしょう。また、習熟度別クラス編成を提案していました。これについては、私にはわかりませんが確かに塾などで先んじて勉強している子(親)のニーズは汲めていないのだなと。

私も先んじて算数を教えてみましたが、例えば二桁の足し算の教え方など難しいし、あまり知ってしまうと学校がつまらないだろうからと思い、その辺で止めてしまいました。理解力も悪い方ではないし、学校の勉強について行くことくらいはできるだろうということと、基礎学習は反復が大切なので復習をしっかりやった方がいいのでそうすることにしました。

自分もそうなのですが、何かに突き抜けていないと技術とか資格とかで生活していくのは難しいと思っています。特に女の子は出産子育てもあるので、早くからファイナンシャル・リテラシーを高め、商売の原則でも教えて販売力を高める教育をしてあげる方が、会社勤めなどせずにやっていけるのではないかと企んでいます。勉強が大切なのは言うまでもありませんが、もっと大切なのは学校を卒業したら勉強を止めてしまわずに学び続けることだと思います。特に女性に多いのでしょうが働いてから大きく飛躍する人もいますし。

要は、子どもがどれだけ幸せになれるかという展望に立って、バランスよく教育していきたいですね。特に対人関係やコミュニケーション能力は必須です。生きていくのはこれに尽きるとも言えますので。

その後、大前研一氏の 「即戦力」を読んで、こんなにのんきでいいのかなと少しは思ってしまいました。これは私の問題なのですが。
posted by 金時 at 17:52| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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